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日本のここがおかしい

長年の米国でビジネスマン生活をリタイアして 帰国後、日本を覆う閉塞感を見かねて、ブログ をはじめました。5年後閉鎖となったので 引っ越しました。

2018-11

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オスプレー騒ぎ

   オスプレー騒ぎもどうかと思いますね。読売の世論調査では岩国市民の52%が安全が確認されたら配備はOKとこたえたそうです。それなのに搬入さえだめという運動が起きていますが、ちょっと行き過ぎのような気がします。やはり読売によると、この飛行機の重大事故の事故率は他の米軍の飛行機の事故率よりひくいそうです。(軽い事故は多いそうですが)

   普天間のばあい、場所が市街地で危険だという事がありますから、理解はできますが、それなら老朽化して取替えが必要な今運行されているヘリの危険性はどうして訴えていないのでしょうか。基地全体の撤去運動はありますが、特定の飛行機のことをいうのなら、今のヘリを危険視するべきでしょう。

   いずれにせよ、アメリカ政府および、日本政府は、1-2ヶ月で安全性を確認したとして、運用を始めるのでしょうね。ある程度の説明をされても、素人である国民には所詮分からないわけです。原発と同じです。かと言って、分からないから闇雲に反対というのもいまひとつです。
 
   実際、中国はオスプレーの配備を非常に嫌がっているそうです。この飛行機で尖閣をカバーできるので、中国が尖閣を攻めにくくなると考えてるといいます。中国は今の沖縄島民の反対運動を歓迎していて、この機会に日米安保も止めてくれればうれしいという立場なのでしょう。そうしたら安心して、日本にますます攻勢をかけられます。先日も書きましたように、中国と言う国は日米安保が無かったとしたら、日本に友好的に接するというようなことを期待できるくにではありません。反日が中国共産党一党独裁の基盤なのですから、共産党支配が続く限り中国の攻勢は続きます。オスプレー配備もそういう文脈で考えるべきでしょう。

   普天間もそうですが、岩国の搬入反対でもの映像をみていると、垂れ幕に○×労組の名前が多く、スローガンに安保反対の文字があります。こういうのを見ると、結局、反対運動しているのは共産党、社民党系の労組や市民運動家と称する人たちなのかなと思ってしまいます。純粋な安全性に疑問を持つ市民の心を利用して、両党の売り物である、反安保、反米を宣伝しようとしているのではないかと思うのです。要するに親中国の考えが反映しているのです。

   前にも書きましたが、日本と言う国は世界の中でも市民が街頭で政府などに抗議することが非常に少ない国です。それだけ現状に満足しているという事なのでしょうが。運動している人で目立つのは、こういう労組系と共産党、社民党系の市民団体のようです。日本人が街頭に参加しなくなったのは、逆に言えば、こういう革新系?政党に利用されたくないからでしょうね。

   日本の戦後の政治運動の歴史は、労働組合運動と学生運動からはじまりました。この両方とも背後であやつっていたのはソ連、中共にバックアップされた日本共産党、日本社会党です。資金を両国から出ていたといわれています。マルクス主義理論とおりの暴力革命をめざしました。労働組合の純粋な待遇改善運動なら国民も受け入れるのですが、活動に参加している人が社会でも白い目で見られたのはこのためです。

   学生運動も同じですが、こちらのほうはもっと過激な方向にいきました。当初は日本共産党も日本社会党も武力革命を目指していたのですが、無理だと分かると、彼らはソフト路線に転換し、議席をとることにより政権をとる方向にかわりました。それに不満をもった学生運動家たちの一部が過激化して、武装闘争に入ったのが、連合赤軍事件です。

   結局、両方の路線とも挫折してしまいました。特にベルリンの壁以降はそれが決定的になりました。今、共産主義国家設立などをうたい文句にすると、あほか!言われるだけでしょう。ですから共産党、社民党ともそういう事は言いませんが、しかしこれまでの主張の反米、反安保、反核運動の機会があれば、利用しようとして、シンパに動員をかけます。

   これは反核運動でも同じで、広島、長崎で被害を受けた人が純粋な気持ちで核兵器反対を訴えてきた気持ちを両党は利用してきました。原発は日本の核兵器保有につながるから反対してきたわけで、何故日本の核兵器保有に反対かというと、スポンサーであるソ連、中国に対抗する武器になるからです。戦後社会党が、中国の原爆は良い原爆だと言ったことがありました。(アメリカの原爆は悪魔の原爆)彼らは純粋に核兵器に反対しているわけではないのです。さすがのソ連は崩壊し、両党とも、両国とのかつての関係はなくなりましたが、党に一貫性を持たせるためにいまだに、反米、反核の旗を降ろせないで居ます。これが見透かされているものですか、日本の反核運動は日本でも世界でもバイアスをかけて見られます。

   私は日本でももっと純粋な市民運動が発展するべきだと思いますが、この自称革新政党の両党がはやく消えてなくならないと、純粋な運動は育たないでしょうね。共産党、社民党の議席は年々、減る一方ですが、国民が誰も相手にしないようにしないと日本には損失ですね。
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